ルイヴィトンではデザインや素材によってシリーズが存在し、メンズラインだけでなく、ユニセックスなシリーズも展開されています。
そのため、幅広いアイテムの中から自分に合ったアイテムを選ぶことが可能です。
今回はメンズのルイヴィトンの財布のこだわりと人気の種類について解説します。
検討の方は参考にしてください。
□ルイヴィトンのメンズの財布のこだわりとは
ルイヴィトンの特徴は、上質かつ高品質なデザインに加えて機能性をプラスしているところにあります。
長い歴史を持つフランス生まれのルイヴィトンには、上質な革やオリジナル素材のキャンバス生地で作られた高品質なメンズ長財布が豊富にあります。
種類は様々ですが、どれも優れたデザイン性や耐久性の高さなど魅力的なポイントが詰まっています。
ヴィトンのメンズ財布は、大きく分けて3つのラインに分類できます。
1つ目は、ダミエ系:1885年代から続く最も伝統的なデザイン。
2つ目は、モノグラム系:1896年に登場した、LとVを組み合わせたヴィトンの王道。
3つ目は、その他のライン:1900年後半以降に登場した比較的新しいデザイン。
高級ブランド財布は革のイメージが強いですが、古くから続くヴィトンの財布の素材は革ではありません。
ダミエやモノグラムのような、ひと目見てルイヴィトンとわかる特徴的なデザインの商品で、キャンバス生地に、独自のPVC加工を施した素材を使用しています。
キャンバス生地の耐久性に加え、軽さや使いやすさも兼ね備えた、ヴィトンだけの特殊素材です。
□ルイヴィトンの財布でメンズに人気のある種類とは
1つ目はモノグラムです。
代名詞であるモノグラムは、ルイ・ヴィトンにしかない存在感や高級感があります。
実はこのマーク、原点に日本との深い繋がりがある、特別なデザインなのです。
ほとんどのアイテムで見られる柄で、知らない人はほとんどいないほどの知名度と人気を誇っています。
2つ目はエピです。
エピは、フランス語で「麦の穂」を意味する言葉で、名前の通り、揺れる麦の穂をイメージして作られたデザインです。
レザー上に流れるような細かい線が見られる型押し加工があり、エレガントな美しさを感じさせる模様が大人の男性に人気です。
耐久性に優れている上質な本革で、型押し加工がされているためシワや傷なども目立ちにくいのがメリットです。
3つ目はダミエ・グラフィットです。
ダミエ・グラフィットは、ルイヴィトンのなかでも定番シリーズで、年齢・性別を問わず支持されています。
ふたつのカラーで表現される市松模様が特徴の長財布からは、クラシックな品の良さが感じられます。
非常に多種多様な商品が販売されているため、自分の好みに合う財布を探したい人におすすめです。
□まとめ
今回はメンズのルイヴィトン財布のこだわりと人気の種類について解説しました。
ルイヴィトンの長財布の中でもモノグラム、エピ、ダミエ・グラフィットがメンズに人気です。
ルイヴィトンのアイテムの買取をお考えの方は、当社にご相談ください。