ルイヴィトンは言わずと知れた世界的に有名なブランドですが、その中でも定番中の定番として人気があるシリーズがヴィトン・スピーディです。
シンプルで丸みを帯びたデザインはもちろん、用途の多さやサイズの豊富さも人気の理由の一つです。
今回はそんなスピーディの使い勝手やサイズ展開についてご紹介します。
□ヴィトン・スピーディの使い勝手とは
*用途
ちょっとしたお出かけにも、旅行にも幅広い場面で使えるのがヴィトン・スピーディの魅力の一つです。
*耐久性
元々たたんで持ち運べるように設計されたバッグなので、型崩れも気にならず耐久性に優れています。
モノグラムの場合でもヌメ革があまり使われていないため、比較的年数が経過しても劣化が目立ちにくいです。
*デメリット
耐久性は抜群ではあるものの、重いものを入れた時の型崩れは起こってしまいます。
床部分にも柔らかい素材が使われているため下に伸びてしまうからです。
そのため、バッグインバッグを入れ、直接バッグにかかる負荷を軽減させることでバッグの形崩れを防止しましょう。
また、モノグラムキャンバスとアズールにはヌメ革が使用されています。
ヌメ革は、特に買ったばかりの時に雨に打たれると水シミになってしまう欠点があるので、定期的にヌメ革のケアをすることをおすすめします。
□スピーディの豊富なサイズ展開
ヴィトン・スピーディには4つのサイズ展開があります。
1つ目は、スピーディ25です。
一番小さいサイズで、街中でもよく見かけるモデルですが、マチが広くたっぷり収納できます。
2つ目は、スピーディ30です。
25よりも横幅が大きくなっている分、荷物の多い日でも安心ですが大きすぎることもなくスッキリしたサイズ感が魅力です。
3つ目は、スピーディ35です。
1泊分の荷物も入りそうな大きさで、A4サイズの書類や通勤・通学の際のお弁当なども楽々入れることができます。
4つ目は、スピーディ40です。
ハンドバッグの中では比較的大きめのサイズ感ですが、ちょっとした旅行の荷物などは入れることができるので用途が多く1つあると便利な大きさです。
□まとめ
今回は、スピーディの使い勝手とサイズ展開についてご紹介しました。
多くの用途で使用することができ、どんなサイズでも収納の多さが魅力の使いやすいバッグです。
幅広い年代からの需要もありルイヴィトンの中でも人気のシリーズです。
ブランド品の買取をお考えの方は、ぜひ一度当社までご連絡ください。