デイトジャストはロレックスの中でも王道の人気モデルで、1945年に誕生してから現在に至るまで幅広い世代の方に支持されています。
ただ、その種類は多く、製品によってその特性や印象も変化します。
今回は、そんなデイトジャストの種類と選ぶ際のポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
□ロレックスのデイトジャストの種類とは
デイトジャストは、大きく分けて2つの種類があるとされています。
1つ目は、エレガントさが特徴の金素材を採用したデザインです。
フルーテッドベゼルと呼ばれるギザギザなデザインのベゼルや、5列構成のジュビリーブレスレットが使われており、高級で重厚感のある印象を与えます。
2つ目は、オールステンレス素材に多く見られるデザインで、より汎用性が高く使いやすいプレーンなデイトジャストです。
装飾性のないスムースベゼルや3列構成のオイスターブレスというブレスレットが使用されています。
また、この2種類の特徴を組み合わせた中間のモデルも存在します。
例えば、デイトジャスト2はフルーテッドベゼルとオイスターブレスを組み合わせたデザインとなっています。
□ロレックスのデイジャストの選び方とは
*ケースサイズで選ぶ
ケースサイズとは、リューズを除いた横幅直径のことです。
デイトジャストのケースサイズは幅広く展開されているため、どのサイズを選ぶかによって雰囲気が異なります。
*ブレスレットで選ぶ
ブレスレットは、メジャーなものから希少なものまでさまざまな種類があり、デザインも大きく異なります。
実際につけてみないと印象が分かりにくいのでぜひ一度お試しください。
*素材で選ぶ
ロレックスといえば、金素材が使われているイメージがある方も多いですよね。
しかし、金素材と言ってもエバーローズゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3種類が存在します。
また、現在はステンレス素材のものも多く、それぞれの素材でさまざまなモデル展開があります。
素材の特性を理解した上で購入すると良いでしょう。
さらに、文字盤やインデックスの種類も豊富で、製品によってデザインが異なるので選ぶ際の参考にしても良いでしょう。
□まとめ
今回は、ロレックスのデイトジャストの種類とその選び方についてご紹介しました。
デイトジャストの中でも素材やデザインの違いなどで全く違った印象になります。
ぜひご自身にぴったりのデイトジャストを見つけてください。
また、ブランド品の買取をお考えの方は、ぜひ一度当社までご連絡ください。