Louis Vuitton(ルイヴィトン)の財布はとても歴史が深く、これまでに数々の財布が販売されてきました。
これからルイヴィトンの財布を購入しようとしている方の場合、今までどんな財布が販売されてきたのかを知っておくことで、購入の選択肢の幅が広がるでしょう。
そこで今回は、ルイヴィトンの歴代新作財布と、その選び方についてご紹介します。
□ルイヴィトンの歴代新作財布について
ルイヴィトンの新作財布は、毎年さまざまなテーマに合わせ、個性的なデザインのものが販売されています。
最近の流行りを取り入れているので、毎年飽きのないユニークなデザインになっています。
そんなルイヴィトンの財布ですが、2022年に登場した新作財布はメンズ・レディース両方とも品切れになるほど人気を博したこともあるのです。
ここでは、2022年の歴代新作財布について、具体的に挙げていきます。
2022年の新作レディース財布は、ピンクやイエロー、オレンジなどの春をモチーフにした色を中心に、ステッチ加工を施した「モノグラム・アンプラント・ブロデリー」、デニム風の「モノグラム・ジャガードデニム」などのラインナップでした。
一方のメンズ財布は、ヴァージル・アブローと呼ばれるデザイナーが製造したもので、ネオンカラーという非常に個性的なデザインを取り入れています。
レザー素材に明るい色を塗装したような外観で、その派手さから品切れ状態になったこともあります。
□ルイヴィトンの財布の選び方ポイントとは?
*財布の仕様で選ぶ
ルイヴィトンの財布には、機能性重視のものとデザイン性重視のものがあり、目的に合わせて購入することをおすすめします。
例えば、ファスナーで開け閉めするタイプの”ジッピー”は、開け閉めしやすいことに加えてポケットも多くついているので機能性抜群です。
現金やカードをたくさん持ち歩く方にとって、収納量が多いことは大きなメリットですよね。
一方でデザイン性重視であればボタンでとめる仕様の”ポルトフォイユ”がおすすめ。
ルイヴィトンといえばこの財布、というイメージが強い財布で、レザーに刻まれたモノグラムは存在感抜群です。
*留め具で選ぶ
実は、ルイヴィトンの財布の留め具は、シンプルなものからゴージャスなものまで色々取り入れられています。
「V」「LV」マークの留め具は、ルイヴィトンのブランド感を楽しみたい方にぴったりです。
レザー部分が無地なものを選ぶと、存在感がさらにアップします。
一方で、高級感やゴージャスさ重視の方は、S字型の留め具がぴったりです。
シンプルでありながら、高級感を楽しめます。
□まとめ
ルイヴィトンの歴代の財布は、年ごとに一風変わったデザインのものが発売されています。
本記事では2022年のものを例として挙げましたが、他にもたくさんの種類があるので、興味のある方はぜひ調べてみてください。
また、ルイヴィトンの財布を選ぶ際は、機能性を重視するのかデザイン性を重視するのか、留め具はどんな仕様のものを選ぶのかを基準に選ぶことをおすすめします。